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千日デパートのプレイタウンで火に巻かれても、錯乱してブロック塀をコンクリート片で攻撃しないような精神力を持ちたい (自分もやりかねないと想定できる事態に遭遇したため)

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プレイタウンが6階でも営業していたときの連絡通路(スロープ)があった場所で、ボウリング場改装工事が始まるのをきっかけに6階旧営業エリアと旧連絡通路が同時に廃止され、資材置場として使われていた。その旧通路部分を仮閉鎖するために壁面から1.5メートル手前にベニヤ板で仕切りを作っており、その事情を知っていた者は板を破るか物置の中に入りさえすれば簡単に6階へ避難できるはずだと考え、避難者を資材置場内へ誘導した。確かに数日前まではベニヤ板による仮閉鎖の状態で、一部の従業員はそのことを確認していた。ところが工事が予想外に進捗していて、遮る物が何もなかったベニヤ板の仕切りの内側に厚さ27センチメートルのコンクリートブロックが積み上げられ、知らない間に頑丈な壁が全面に築かれていた。照明もない暗がりの1.5メートル幅の狭い袋小路に入り込み、行き場を失った人たちは、コンクリートブロック製の壁を壊そうと塀を足で蹴ったり、床に落ちていたコンクリートの破片を手に持って叩いたりした
逃げ場のない暗闇のガス室と化したプレイタウン ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8

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