#Linux のサウンドって難しくて、 #ALSA から #PulseAudio に横流しして再度ALSAに戻すという構成 (最近は #PipeWire がどうのという話もあるが‥‥) だけども、ALSAからPulseAudioに横流しする際はPulseAudioがALSAのハードウェアをエミュレーションすることによって横流しを受けるのか、ALSAに戻す際にPulseAudioがALSAのクライアントとなって戻しているのかがよくわからない
第15回 LXCの構築・活用 [3] ― コンテナ内でサウンドを取り扱う | gihyo.jp https://gihyo.jp/admin/serial/01/linux_containers/0015#sec1
一方で目を #NetBSD 方面に向けてみるとどうなっているのかよくわからない。NetBSD 8.0からのaudio (前記gihyo.jp記事中の図の表現では #Linux における #ALSA コアに相当すると見ている) が (20世紀コンピュータで動かすにはパフォーマンス面で) タコ過ぎてisaki audio2に書き直されたことが窺えるが、ソフトウェアはどのAPIをサポートすればいいのか判らない。NetBSDのサウンドが #SunOS 互換の/dev/audioのサポートから歴史が始まったことを考えると、audio2はOpen Sound System互換のインターフェースを持っており、そこにALSA APIなり #PulseAudio なりを繋げればいいのだろうか?
響け!...ない NetBSD @ OSC2017広島 (ページ3) http://www.pastel-flower.jp/~isaki/NetBSD/osc17hi/page6.html
NetBSD + pkgsrc における oss, alsa, pulseaudio についてのメモ - tsutsuiの作業記録置き場 https://tsutsui.hatenablog.com/entry/ar1166538