IBMの野郎がやりやがった最悪の仕事ってキーボードの右端にEnterキーだけ置きやがったことですよ。
カーソル操作のキャリッジリターン+ラインフィードと、アプリケーション内やシェルのプログラムの実行命令のモードを1つのキーで兼ねるなんて複雑な操作を我々は強いられてる。2つでもダメなのに日本語入力がからむと文字列の確定までEnterキーがになうことになる。
これねえ他の会社のビデオ端末だと改行のReturnの他にプログラムの実行を行うDoとかEnterキーが別についていたんですよ。日本語入力をおこなうキーボードにはさらに確定キー。
101とかA01ってIBMのビデオ端末としてPCを使うために作られてるはずなのに、なんでカーソル操作と実行を分けなかったんですかね。キーパンチ機は1行分を打って次のカードを送るからその線なのかな。なんでもテレタイプ端末のCRキーですませてたUNIXの悪い文化の影響ではないだろうし。

エル・プサイ・コングルゥのやつからもうEnterだけなんスよね。殺意しかわかない。

IBM5550のキーボードは改行と実行に加えて、確定はもちろん日本語ワープロ用のファンクションキーもずらあとついてるナイスなキーボードだったんですよ……。なんでPC/AT(DOS/Vマシン)もアレにせんかったし。

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@AerospaceCadet マルチステーションはパソコン・端末・ワープロに使えることを目的にしていますんで....

@hadsn テキストエディタなんてすることはそう変わらないんだから、そのままPC用にすればよかったのに……。

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