10代の妊娠を防ぐため「育児シミュレーションプログラム」を導入したところ逆に10代で妊娠する女性が増えてしまったという事例
gigazine.net/news/20230810-bab
被験者の医療記録を20歳になるまでの6年間にわたり追跡した結果、標準的な妊娠予防プログラムに参加した少女の約11%が妊娠したのに対し、赤ちゃんシミュレーションプログラムに参加した少女は約17%が妊娠したことが判明。
(中略)
また、標準的な妊娠予防プログラムに参加した少女は60%超が中絶を選択したのに対し、赤ちゃんシミュレーションプログラムに参加した少女の中絶率は50%未満でした。結果的に、赤ちゃんシミュレーションプログラムに参加した少女の約8%が10代で赤ちゃんを産み、対照群の4%と比較して2倍も10代で母親になる可能性が高いことが示されました。
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わかった上で主体的に妊娠出産を選択したとしたらそれはそれでと思わんでもないけど……若いうちの妊娠出産が決定的に女性の人生を毀損するものであるという前提と、じゃあいつならいいんだろう、みたいなところはあるし、やはり生身が子を産むべきではないのでは……?

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@LwVe9 育児は若い女の仕事ではなく、ババアの仕事なのだ(キリッ)

@hadsn 人間は出産育児の前に仕事をすべきなのだ的なアレもありそう

@hadsn 女性が労働市場に供給されて男と同じように働いたら資本家はうれしい説

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