のガタガタ音質聞いていると、2400bps時代のデジタル はどうやって 通信などしていたのか、と思ってしまう (Rakuten Link音質が悪いことで悪名高いが、いい感じに通話できているときはau 3Gさほど変わらないイメージがある)

@hadsn 単純に専用FAX機がRFモデム持ってて、端末の変調部に直接信号流し込んでたのでは

@hadsn いやこれ、端末で復号して変調しなおして電波で飛ばしてる

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@yagi_aya じゃあ何で2400bpsからのスタートなんだ....

@hadsn そらそんだけしか通信帯域なかったからよ。
初代デジタルムーバは2400bpsで音声通話もやってたし

@yagi_aya デジタルmovaの1スロットって11.2kbpsでしょ

@hadsn 最初期は2400bpsしかユーザーが使える帯域は無かった

@yagi_aya うっそーん、じゃあフルレート通話って何なのよ

@hadsn 端末側が9600bpsに対応してても、国内ローミングで東海とか行くと2400bpsしか出ないとか当たり前やったからな。

フルレート通話って9600bpsの事やない?知らんけど。

@yagi_aya 網側の非電話機能が整備されてなくて9600bps端末でも2400bpsのデータ通信しかできなかったというのは理解できるんだけど、音質がいいとされたフルレート通話って誤り訂正コミで11.2kbpsだから、2400bpsとは随分差が開いてるなって

@hadsn これは推測なんだけど、G3FAX機は長らく9600bpsが上限なのが続いた。
互換性考えると2400bps。
おそらく端末側でFIFOバッファ等を実装するのがコスト的にも当時の技術的にも厳しかったから2400bpsが落とし所になったのではと

@hadsn あと、当時9600bpsのモデムは非常に高価だった。
2400bpsは値段がこなれてたので

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