Web Assemblyの興隆を考えると、やはりJava Appletは必要だったんだな、と感じてしまう

@hadsn WebASMもそうだけど、WebGLとかも、何とかJavaAppletの中で収めて、低レイヤーにブラウザから直接アプローチするのは回避するようなのはできなかったのかと思う。

フォロー

@yagi_aya 何でもソフトウェアでやるのはダークシリコン問題とかで無理があり、ハードウェアで支援させようという発想に戻らざるを得ないことを考えれば無理じゃないですかねえ....

@hadsn ハードウェア支援は否定はしないけど、もうちょっとオブラートの枚数増やせなかったのかなと言うお気持ち。

@yagi_aya マイクロカーネルの建前ぶち壊すOSが出てきた中、理想を実現するにはまだまだ技術が足りてないのだと思う

@hadsn マイクロカーネルがハードウェアがショボ過ぎて、どんどんカーネルに機能を押し込んだのが顕著になってきたのがWin2kとかWinNT4.0辺りからなのでいまさらって気がする

@yagi_aya Webにまでそれが波及するのに時間がかかった、ということですよ

@hadsn 俺が危惧してるのは、ブラクラの再興を許すんじゃないかという事。
ここまで波及するのにおよそ20年だけど、Webはハードウェアやブラウザにあまり依存していなかったのが、どんどん依存度を増やしてるので、マルチプラットフォームという観点で問題があると思ってる。

@yagi_aya あるとしたら、愉快犯型の "ブラクラ" よりは、昨今の営利を目的とした "ウィルス" や "ランサムウェア" ですかねえ。WebUSBとかで起こり得るのは。Web AssemblyやWebGLは建前上依存しないようにできているわけだし。そこを考えるとマルチプラットフォームなウィルスができあがる方があり得る

@hadsn WebASMとかWebGLはコインハイブで既に実装事例があるんだけど、ファイルシステムにダイレクトにアクセスできるのはランサムウェアとかウィルスとかをXSSとかすれば大量に感染させられるね…

ログインして会話に参加
:realtek:

思考の /dev/null