正直なところハードウェアとしてのカメラの進歩への興味は薄い。粗末なハードウェアから出てくる信号をソフトウェアでどう処理するのかの進歩に強い興味がある

デジタルカメラのハードウェア面の進歩で興味があるトピック、ハイパースペクトルカメラとライトフィールドカメラです

サブピクセルシフトによる超解像、マジでスゲーと思ってメチャクチャ興味あるんですがなんもわからん。手振れ補正機構でイメージセンサ動かすのはわかるんだが、Pixelシリーズのズームは手振れの振動からサブピクセルシフトやってるってマジ?どうなってんの?加速度センサでそんな精密に測定できんの?

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@kuriuzu 手ブレキャンセルできるような技術があれば、手ブレによる移動量とかを測定できませんかね?

@hadsn 手振れ補正機構の測定結果を画像処理エンジンに食わせるという発想がなかった…。

@kuriuzu ピクセルシフトの超解像カメラ、手ブレをいい感じにキャンセルしつつズラさないといけないので、それなりに難しいことをやってそう

@hadsn 画像からサブピクセル単位の移動量推定とかやってるのかもしれない、と思ったけど可能なのかしら

@kuriuzu 画像単体じゃさすがに難しいんじゃないんですかねえ....

@hadsn レンズに起因する歪みを使えばできるんじゃないか、と思った。1m先の板を正面から撮影するとして、中心部は1mmが1px・周辺部は2mmが1pxみたいな感じに歪んでるとする。中心部で1mm単位でシフト量を調べて、その結果を使えば周辺部だけはサブピクセル合成したことになるのでは、と。

@kuriuzu なるほど、歪み補正する前なら使えるか

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