空調機器の容量を決めるのは難しい
小さめのエアコンで広い部屋を冷やせることがあるのは、湿気が取れることで体感温度が下がるからかな……逆に、狭い部屋に大きなエアコンを付けると湿度戻りが起きやすい
まあ、あまりに小さすぎるエアコンを高負荷な部屋に付けると、読んで字のごとく「焼け石に水」な効き加減になるしなぁ。冬も同様に、ちゃんと動いてはいるけど部屋を到底温めきれない、みたいなことが起こったりするし。負荷計算、あまり簡単じゃないと思うなぁ……。
ついでに言うと仕様表の最大能力とか最小能力ってあんま当てにならんのよね。ルームエアコンはかなり能力の可変幅が広いように書かれてるけど、やっぱり定格能力から大きく外れた能力ではそうそう運転しない感じがする。メーカーによっても各々癖がある感じ。
パッケージエアコンはルームエアコンと違って仕様上の能力の可変幅がけっこう狭いのだけど、ルームエアコンも実使用条件での能力可変幅はパッケージ機のそれと大差ない気がする🤔
思考の /dev/null
ついでに言うと仕様表の最大能力とか最小能力ってあんま当てにならんのよね。ルームエアコンはかなり能力の可変幅が広いように書かれてるけど、やっぱり定格能力から大きく外れた能力ではそうそう運転しない感じがする。メーカーによっても各々癖がある感じ。