実際問題、Twitter上の名誉権侵害とか名誉感情侵害とかプライバシー侵害の発信者情報開示を進めていくと、携帯電話キャリヤ管理のIPアドレスが開示されてきて、当該IPアドレスをwhoisとかDNS逆引きで調べるとだいたいスマホのCarrier Grade NATの出口だったりする。で、ある程度の数の権利侵害というか、ログインIPとタイムスタンプがないと、回線契約者を1名に特定できなくて、開示失敗となる。スマホでだれでも気軽に使えるようになってから治安が悪化したのは実際あるし。
思考の /dev/null