高コスト体質の会社は何かあったときにはそのままでは存続できない(倒産、買収、合併を伴う)例としてパンナム(パンアメリカン航空)を挙げるも、ピンとこない感じ。
パンナムとかペンシルバニア鉄道とか、そういう例しか思いつかなかったんだ。
そのまま存続できない理由は簡単だ。賃金を下げようとするとストが起こるか労基法で出来なくなっている(国による)からで、事業譲渡が起こればそれができるんだ。それすらままならない場合は内部留保を消化しきって倒産だ。
これちなみに、BMの社員がなぜ辞めないのかという議論の延長。結論としては給料がいいからでは?と。
しかし売り上げが落ちてるのに高コスト体質(社員の給与が下げられない)を維持し続けると、大体次のうちのどれかになる。・事業譲渡(給与体系リセット)・リストラ(給与が高い社員にさよなら)・倒産
思考の /dev/null