花は咲く、修羅の如く 第3話を視た。
これが顧問なのかぁ。印象悪いのに良い人という評価が出るの、信用できないんだよな。指導者として技術があってもアプローチが悪いのは、良い人じゃないと考えてしまうので。花奈ちゃん、もともと争いたくない人だよね。先輩をはじめ、なんか無理矢理焚き付けて戦いに送り込んでいる感があるんだよなぁ。上手くやりたいという気持ちがあっても、それは審査されて評価されないとダメなのか? 標準イントネーションの方が多くの人の心を動かせるだろうし、審査する以上は共通基準を設ける必要があるんだろうけど。先輩はやるからには極めたい。うーん、でもやはり客観視されないといけないのか? 自己満足ではいけないのか? 昨今話題になる身体を動かすだけの部活みたいなのがあってもいいと思うんだよな。上手くやりたいと勝ちたいは同一ではなくない?と。まあ原作者がそういう傾向だし、そうじゃないと話にならんのでって所ではあるんだけど、こう真綿で締められるようにしんどくなってくるな。