フォロー

細かい制御をしたいならsystemd timer、ちょっとコマンド一個叩きたいだけならsystemd timerは設定が多くでだるいのでcrontabにしてる。

systemd timerなら処理を連携できるので、1.DBバックアップ→2.バックアップファイルをオブジェクトストレージに転送→3.リストアテストみたいなのを別々の定義にして前の処理が終わったらやれとか、2は1が終わったら、3は1が終わったらとか定義しておけば並列でやってくれたりする。

うちは複数のシステムが自宅サーバで動いているので、それぞれのデータベースバックアップを五月雨式に動くようにして、各バックアップの転送をぶら下げている。これで
Aシステムのダンプ処理
Aシステムのダンプ転送&Bシステムのダンプ処理
Cシステムのダンプ処理&Bシステムのダンプ転送
Cシステムのダンプ転送
みたいなのが順次流れていく。全システム一斉にやると負荷が高すぎるからね。

ログインして会話に参加
:realtek:

思考の /dev/null