ふと思った、長いAPIの話。
大量のデータが取得できるAPIとかで、続きのデータを取得するのにトークンを発行してくるタイプのやつって、最初に要求を投げたときのデータの続きが取得できる保証があるのかどうか、明記されているドキュメントを読んだことがない。実際のところ、提供側の実装によるんだろうけど、どうなってるんだろう。SQLで言うOFFSETなだけで、タイミングによっては前ページのデータが削除されてずれたりすると、ずれた分のデータが欠落したりするんだろうか。それとも最初の要求時の結果をキャッシュしてくれてて、必ず続きが取得できるんだろうか。実装の手間を考えたら前者だけど、APIによっては全件のうち今回はn件ねみたいな情報も付いていて後者っぽい実装の時もある。でも後者の実装って、いつまで残すねんとかあるし、かといって期限切れになるまで放置したことがないので無効になるタイミングとかも分からないし、そういうドキュメントも読んだことがない。
思考の /dev/null