ランウェイで笑って 10着目を視た。
そうだよな、あのマネージャーが内弁慶だからムカつくんだろうな。この作品で嫌な気分になることが多いなと思ったの、柳田さんもそうだし、身内にキツく当たるけどそれが理解できるだけのバックグラウンドが描かれていないから、理不尽に見えてしまうんだと思った。それぞれは自分の送り出す物に責任を持つためなんだろうけど、一方的に主人公の視点からしか見えないから、群像劇にしても視点が足りないんだろうな。育人の作品に対する審査員のコメントで、やっと育人が凄いというのが理解できたけど、これを最初の柳田さんのショーとかでも入れておいて欲しかった気がした。