テイラー・グリーンって、時折 正論的な判断から差別主義者を咎めたりとか、素朴な正義感みたいなのを見せる事はあって、とんでもない陰謀論者とはいえおもしろい人ではあると思いつつも、この人が日本の政治家じゃなく対岸の火事である事に安堵してたけど、
こういう風にある意味アメリカ人らしいかもしれないリフレーミング能力を見せながら、しかも暗殺事件という単純に考えれば批難で終わっちゃう物事をきっかけに自分がなにをしたかったのかを振り替えって行動を改めてるのを見ると、いまはアメリカにこの人が居ることが羨ましい><
しかもその変化が、実際にアメリカの政策の方向をいくつか変える事になってるっぽいわけで、マジでうらやましい><
日本は空気で動く国で空気に流されるのが当たり前だし、きっかけの部分も結局はテロに屈しないで終わりかも><
『悪法は法にあらず(lex iniusta non est lex)』が出来ず『悪法も法(Dura lex, sed lex)』と言いながら、法ですらなく空気で動くリフレーミング出来ない社会だもの><