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[B! いじめ] 復讐を賛美する文化
b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.h

"「復讐は何も産まない」"っていうけど、ロドニー・キング事件(LA暴動)もそうだし、ストーンウォールの反乱なんかも典型的な例だけど、むしろ人権に関する歴史が示す現実は、穏便に言うならば「抵抗しなければ何も変わらない」、より現実的に言うならば「復讐しなければ何も変わらない」かも><

つづき><(ルワンダ虐殺の話) 

ルワンダ虐殺 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A

民衆の暴走の最たる例かもしれないルワンダ虐殺も、国際社会がほとんどン何の役にも立たなかった中、結局終結させることができたのは虐殺された側の人種の反政府組織を率いるポールカガメによるある種の復讐的な内戦の勝利によるものであったし、力によって虐殺をとめたうえでの「赦す」であったから、少なくともルワンダ国内はなんとかなったわけで、虐殺発生前からの歴史的経緯やポールカガメの個人的な境遇なんかに注目しても、壮大な復讐によっての終結といえる事例かも><

参考文献><
なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか──PKO司令官の手記 ロメオ・ダレール著
fuko.co.jp/catalog/books_data/

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