フォロー

それに、LRTを通した/通った だけでは解像度が低すぎる情報になってこれも無秩序開発に繋がる><
路面区間でも、ビジネスやショッピングエリアであれば、サイドリザベーション式やモール化が最適になる><
逆に郊外エリアであれば、道路状況にもよるけど、平均速度の面と騒音を考慮してセンターリザベーション式になる><
速達性が要求される場面や都市外縁の住宅地エリアや大型ショッピングモールがあるようなエリアであれば、路面化は避けるべきだし、
都市の中心部で都市の構造上、路面では著しく平均速度が落ちるのであれば、歩行空間との一体化は犠牲にして地下化するのが最適になる><(ドイツで多いパターンで北米にもある)
その場合はLRT(狭義のライトレール)とは別にストリートカー(路面電車)を整備する例が多々ある><

· · SubwayTooter · 1 · 3 · 2

こういったモードを考慮せずに、郊外のセンターリザベーション区間に「路面電車が来るから!」って商店が立ち並んだり、逆に都心部区間であるはずの場所が住宅地だったりとか、単にそこに電車が通るからの理由での無秩序開発を許してしまうと、公共交通が想定していたのとは違った人の動きになってしまったり、乗客が殺到しすぎてとんでもない混雑率になって、その上で乱開発で建った物件が邪魔で輸送力増強に困難が生じたり、
「これぞ日本の都市!><」って感じの破綻状態になる><

ログインして会話に参加
:realtek:

思考の /dev/null