やっぱこの「Agency」(行動主体性とか行為主体性とか訳されてる)が、まさにそういう文脈のガリ勉に欠けてたとされてるものなんでは感><
結構もやっとした概念らしいけどOECDの調査はそこに注目して行われてて、実際に日本がその調査でスコア低くて問題になってそれに対応する教育改革したらスコア上がったって事は、エージェンシーって言葉で語られる能力が欠けてたとは言えるわけで、
従来型の「(暗記教育的な)勉強しかできないガリ勉」を「エージェンシーと言われる能力に欠けてる人」と同じものと見なせるのであれば、実際にそういう傾向の人が調査結果に現れる程度には日本に多かった(つまり存在した)と言えるかも?><