まず、日本では排気量が大きくて重量が重い車ほど税金が高くなるというシステムを採用していて、さらに13年経過で15%重課されるから元の税額が高い車ほど維持費が高くなるという仕組みだから、維持費を気にする人ほど大きい車を好まない傾向にある(故にクラウンやセルシオのような古くて車体サイズと排気量が大きい車の中古車は不人気で安い)
それに、低所得者層の多い地域は都市計画が昭和〜平成初期で停滞でしてる地域が多いので駐車場や道路が5ナンバーサイズを大きく上回る車体サイズの車に対応して設計されていないという弊害も存在するそれ故に一部のドライバーには5ナンバー信仰という考え方も存在していて、大きい車=取り回しが効かない不便な車というイメージが定着しているから車体サイズ大きい車ってのは敬遠されるんしゃないかな?と思った
税制の問題もあるだろうけど、そもそも日本の都市計画が狭い地域に道路や駐車場のスペースを広く確保せずに高密度な住宅街や商業施設、工場を詰め込む設計にしてるのがそもそもの原因なのでは?あと、昭和に設計された団地とかはマイカー所有が想定されていなくて、後から狭い場所に駐車場や出入り口を無理やり作ったような場所が多い気がする
思考の /dev/null
税制の問題もあるだろうけど、そもそも日本の都市計画が狭い地域に道路や駐車場のスペースを広く確保せずに高密度な住宅街や商業施設、工場を詰め込む設計にしてるのがそもそもの原因なのでは?
あと、昭和に設計された団地とかはマイカー所有が想定されていなくて、後から狭い場所に駐車場や出入り口を無理やり作ったような場所が多い気がする