で、アメリカの高校で数学教師してる日本人の方のブログを発見して、どの記事の興味深いんだけど、とりあえずこのふたつの記事の内容が特徴的かもで、
日米の高校数学の比較 – In Nadeshiko Way http://innadeshikoway.com/?p=4926
子どもを算数・数学嫌いにしないために(後編) – In Nadeshiko Way http://innadeshikoway.com/?p=4544
アメリカの現在の数学(や、学問そのもの)は、クリティカルシンキングを重視した考えで、なにか数学の要素を解ける事よりも、「目の前の問題に対して数学のどの要素を当てはめれば問題を解決できるのか?」を理解することを重視してるっぽい><(つづく)
(つづき)
なので、公式を暗記してるか何てどうでもよく(エリートじゃなければ)たとえば「ここではピタゴラスの定理を使えば解けるかも! ・・・・どんな式だったっけ?」でもいいし暗算出来なきゃ関数電卓使えばいいって発想っぽい><