つづき><
昔だったら実際に戦闘が起きてる現地から得られる情報は限られるし、分析する情報も少ないし分析できる人も少ないしとても狭い範囲での議論により状況を理解し、ごく限られた専門家が噛み砕いた情報のみで情勢が変わっていってた><
映画を見せられてアンケートに答えるようなものだったかも><
ウクライナでの戦争は、現地の生の映像や証言、民間企業による衛星写真、膨大な『各分野の知識を持つ人々』による解析やディスカッションによる集合知、世界に対するより直接的な意見表明、そういったものが前提になって、世界中の人々がより直接的に戦争に『参加』する時代になったとも言えると思うかも><
現地に行かずPCを弄って自室から戦争に参加する人々の存在が当たり前の構造の世界になり、戦争でさえも世界中の無数の『神様』に監視されながら行われる時代になったのかも><