EVの特徴として、車両本体価格が高いけどランニングコストが安いからイニシャルコストはICEより安い!とよく言われるよね
でも所得レベルがそんなに高くない人ってどんなにイニシャルコストが安いとわかっていても高額な車両本体価格をまとめて支払うことって難しいと思うんだよね
だから自動車税や重量税が重課されるのわかっていても13年落ちの古いクルマに仕方なく乗り続ける人もいるわけじゃん
EV化で必然的に車両本体価格が高くなるならそれに応じて自動車の購入システムの選択肢をより多く提示されるべき
それこそサブスクみたいにメンテナンスコストと車両本体価格の分割を月割りで支払うけれど、10年単位の長期で支払えて、最終的には自動車の所有権が自分のものになるシステムとか?
まあ、これから各企業が色んな方法で自動車を入手する敷居を下げるシステムを展開していくといいな