@tora もしかしたら下がる側のベローズが劣化しやすくなる可能性もあるかもしれませんが、それ以外は特にニーリングをするからと言って余計なメンテナンスが発生するとは思えませんね
@nezuko_2000
ベローズとは
エア・スプリング・ダイヤフラム
長い🤔
ググったら稀にパンクするって出てきますね。でもこの程度か。
@tora ゴム製なんでそんなもんです
とはいえ滅多に壊れるもんでもないですし、大型車はマメに足回りの点検整備を行うので大した問題でもないでしょう
ちなみに、ご存知だとは思いますが大抵の路線バスはエアサス仕様の他に板バネ仕様に変更できるオプションが用意されてたりします
エアサスのメンテナンスが煩わしいと感じる運行業者もこれで安心(?)
@nezuko_2000 それニーリングできないヤツじゃね?
@tora その通り
ニーリングはエアサスだからできること
ニーリングがいらないと感じる人向けオプション
@tora https://www.goo-net.com/magazine/11851.html
クルマの車体傾斜だとメルセデスのマジックボディコントロールがありますね
あとはシトロエンがエグザンティアアクティバというクルマでやってたと思います。いずれも油圧ですが
なぜエアサスではないのかというとエアーだと車体を傾斜させる速度が遅いから、そもそもそんな頻繁にエアーの増量減量を繰り返していたらすぐにエアー切れを起こすからという理由です
エアサスの車体傾斜は車道ほどカーブが多くなく、大半が緩やかでカントがついており、コーナリングスピードも安定している鉄道車両だからこそ採用できる機構ではないでしょうか?
@nezuko_2000 マジックボディコントロールってセンサーで路面を読みとって減衰比を調節する技術じゃなかったですか?曲がったときの角度も付くの?
鉄道だとJR四国の土讃線がエアー不足でエアサスでの車体傾斜を断念したという経緯があり…