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くだらない夢を見て気象

夢のメモ(前編) 

知らない場所にいた。

ゴンドラがあった。
初めはビルとビルの間の移動のために使った。
移動後は短時間で戻っちゃうので、忘れ物をした人が出た。
オレはそれを取りに戻るためにもう一度焦って乗った。
でも移動時間10秒くらいなので、どうして渡り廊下みたいなのを建てないのかって思った。

ゴンドラはその区間だけだと思ってたから、降りなくてももう一往復して戻るだろうと、ゴンドラから降りなかった。
すると大通りに面した商店街のような所へ行き始めた。
アーケードのすぐ下にぶら下がっている感じ。

学生が面白がって追いかけてきた。犬もいた。
ちょっと未来っぽい物に進化した。
何度か止まったが、ついに降りるべき場所についた。

終着駅は面倒だった。川とか崖が邪魔で回り道を迫られる。でも小学生が手すりのない橋を横断してた。オレもついて行った。リアルだと危ないのだが、ふつうに渡れた。

(中編に続く)

夢のメモ(中編) 

なにやら公園のような場所へ出た。

またそこには川が通ってて、迂回か、手すりのない橋かを選ばされた。
さらに川の向こうは土の斜面になっていて、滑るので、地面に捕まる金具が埋め込まれていた。

大人は迂回しろと言わんばかりの場所なのだが、夢なので学生の後を追いかけて突き進む。

するとフェンスで覆われた場所に出た。ここから先は通行禁止。
また危険な道を戻って迂回しなければならなかった。
が、フェンスの向こうにピエロの格好をした男が現れた。何やらフェイスペイントをしている。

ピエロ男は、(オレが)今来た道を戻るのが面倒で困っているんだろう?という顔をしながら、かるく挨拶をした。
「○○という本をしってるか?それを書いてるんだ」というような事を言われた。
読んだことがあるし、コメントを送ったこともある、と答えた。

「もしかして■■さん?」と聞かれて、頷いた。フェンスの一部を開けてくれて、そのまま出られた。

(後編へ続く)

夢のメモ(後編) 

ピエロ男の陰から二人の子供が出てきた。「実は子供が居るんだけど、もともと病気があるから長くは生きられないかも」という話をされた。

その奥には寮を備えた施設があった。大学なのか、研究所なのか、よく分からない。でもそんな感じ。

ピエロ男に招かれて、施設の中で話をした。
オレが折り畳みスマホを取り出すと、すかさずピエロ男も自分の折り畳みスマホを自慢した。
(実在しない)HTC製のものだった。
「こんなの買う人は珍しい。お互い物好きだな。」というような会話で盛り上がった。

その施設の寮には大浴場があるらしい。
寮母のような人が「(昼間なのに)▲▲が入るって言うから開けたのに、入らないんだって。誰か入りたい人ー」と声をかけてきた。

入りたいな、どうしようかな。そう思っているうちに目が覚めた。

(おわり)

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