新型電車空気ブレーキ装置解説には記載されていなかった…

速度照査の超過に対して自動的な常用制動という意味では国鉄のATCなんかが同じはずなので、103系ATC車とか113系1000番台地下線仕様の取説とかあったら書いてるのか?

@AncientCapital ぜかまし文庫で確認しましたら、千代田線直通103系だと、常用B指令に対してSAP圧が十分立ち上がらかった場合に非常Bがかかる設計だそうです。

@[email protected] 時素リレーとかなんですかね?しかしこの設計だとすると、クモヤ143形登場前の国鉄ATC線区だと(読替機構はあっても自車がAEかAREブレーキの車ばかりなので)牽引車がないということになりそうですが…

牽引車で走るのは転属や検査回送だから、ATC線区は通らないということでよかったのか…

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@AncientCapital 3-4秒の時素リレーでSAP圧の検出を遅延させてるそうです。

クモヤ143の製造期間が1977-80年で、山手線・京浜東北線のATC化が1981年だそうなので、非HSC車は関係線区からあらかじめ一掃ということじゃないかと...
総武地下線・常磐緩行線の扱いが微妙ですが、牽引車の必要性が高くなさそうな気はします。

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