メモ:相鉄の旧ATSは65, 45, 25km/h速照に引っかかると常用最大ブレーキ動作だけど、動作時はブレーキ弁を重なり位置に持っていくと解除と読める。
dl.ndl.go.jp/pid/2868123/1/6

こっちの記事にはATS常用ブレーキの解除条件が明記されてない...
dl.ndl.go.jp/pid/2369700/1/29

日立式電磁直通Bだと加圧・減圧指令しか出せないので、ATS常用指令が出た後何もしないでいると最終的にEB同等のBC圧で停車する、ということか。

@[email protected] ちょっと疑問ではあるのですが、単純に重り位置で解除となると、重り位置に置いたまま速度超過で進入した場合、ATS制動が作動せず信号外方に停車の条件を満たせないように思えます。ノッチが入らなくはなるようですが。

繋ぎ図を探せという話かもしれませんが、ATS常用の際はBP圧が無効減圧以上で重り位置に戻る制御とかが入り、制限速度以下になるまで解除不可とかになっていたりしないのでしょうか?

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@AncientCapital 読み返していて思ったのですが、ATS常用B動作時に重なり位置に持っていくのはあくまでも取扱規程の上の話で、常用B指令は照査速度を下回るまで出続けるのではと思いました。

あと、ATSが関与するのは自動ブレーキの側で、日立式電磁直通は無関係のはずですね。うっかりしてました...。

@[email protected] 非常制動では非常電磁吐出弁が作動してBP圧を全排気+自動直通切換弁の無効化、常用ではBP減圧が照査速度を下回るまでかかり続けるだけで、BP減圧を自動直通切換弁での変換で電磁直通部によってBC給気、ということですか。であれば分かるような気がします。

まあ確かに、ブレーキハンドル基準での常用、重り、弛め指令という意味では日立式電磁直通かどうかは関係が無いといえますね。これ貨物列車も同書で言及がありましたが同じなのかしら…もしそうなら電関のブレーキ弁に電気接点を付けていそうなものですが

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