国鉄ディーゼルカーの特にエンジン関係の水準がしょぼい、というのは実際そうなんだろうけど、逆に当時の国鉄と日本全体の技術・経済規模で、それこそカミンズエンジンみたいなのを全国的に導入・維持するシステムを構築できたのか?というのは気になっている。ただ単に国鉄のやる気がなかったから、という結論はどうもつまらないので、もう少し客観的な分析を見てみたい気がする。
考察しようとすると経営シミュレーションみたいなことになるんだろうか。
思考の /dev/null