「明治に猟師がオオカミを狩り尽くして絶滅させた
そういう話があるが、あれは事実と異なる
明治政府がな
「狼を取って来れば8円やる」と言ったんじゃ
当時の百姓の2、3ヶ月分の稼ぎじゃった
そりゃ皆、山に入る
最初は銃を担いで歩き回った
だがな
流れが変わったのは
海外から入ってきた
ストリキニーネ
あれはな
肉に混ぜても分からん
本当は毒殺じゃ
畜産を守るため
害獣として徹底的に駆除された
銃で1頭ずつじゃない
生肉に仕込んで山に放つ
するとどうなるか
群れごと消えたんじゃ
効率が違いすぎた
死体を持っていけば
また金になる
そうしてオオカミは消えた
絶滅は狩猟じゃない
毒と仕組みじゃ
老猟師の語り草(著くさひろ)」https://x.com/kusanohiroshi88/status/2050177442200084516