フォロー

「やっと負ける
最近、思うのは早めに人生を終えておくのもさほど悪くない、という事だ。今年度の最終局面を超えれば、最早大きな心残りは見当たらない。厳しく辛いことだらけの人生だったが、オレにしてはよく戦った人生だったと言えるのではないか。

ところで、オレは輪廻転生など信用していないが、少し都合の悪い論理にも気が付いた。今、自分がここに存在するのも、地球がこうした状態で存在するのもとんでもない偶然の積み重ねによる奇跡だ。同じ条件、同じ状況を再現可能な確率は限り無く0に近く、ほぼハズレだけのクジを引くに等しい。しかし、もし世界が無限に存在する(存在できる)と仮定する場合、それは無限にクジを引けることを意味してしまう。限り無く0に近くても当たりクジが1つでも入っていたら、理論上当たりクジに辿り着く可能性を否定できない。

いや、そういう面白くない話はこの辺りで辞めよう。にしても、よもや因縁浅からぬ地に足を踏み入れることになるとは思いも寄らなかった。オレに決定権限の有る話では無いので致し方ないが、これも運命の悪戯だろうか。先を考えると気の重い事ばかりだが、一つ一つ片付けていくしか無い。」

ログインして会話に参加
:realtek:

思考の /dev/null