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「正直に言います うちは今年の春に大型トラック部門をほぼ撤退しました。 理由は単純です。 「もう、この構造では経営が成り立たない」から。 5年前に1,500万円で買えた大型ウイング車が、今は2,000万円を軽く超える。 燃料代は倍、保険料も上がり、部品は値上げ、整備工場の予約も取れない。 それでも運賃はほとんど上がっていません。 数字だけ見れば、大型でも軽バンでも手残りはほとんど同じ。 でも大型はリスクも責任も桁違い。 60回のリースを事故もトラブルもなく完走して、ようやく利益が出る。 でもその間に車は傷み、修理代は何十万、何百万単位。 ドライバーが辞めれば即赤字。 新車でもエンジンブローしたことがある。 「大型は夢がある」なんて言葉は、今や幻想です。」

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