「健保組合などでの入力ミスで、マイナ保険証に別人の情報が登録されたケースは7000件あまりとされる。それに対して厚労省の担当者は国会で、紙の保険証による手続きミス(医療機関への返戻)が年間600万件発生しており、オンラインの資格認証システムの導入によって、これが劇的に減ってきていると答弁した。
7000件の誤登録(マイナ保険証の利用登録6500万件の0.01%)を一面で大きく報じる新聞は、毎年600万件起きているトラブルをなぜ無視しているのか。」
思考の /dev/null