「例えば「1万人分の炊き出しを手配して自分は事務所にいる人」と「100人分の炊き出しを現場で配った人」を見比べると後者の方が「温かみ」や「優しさ」を感じるのは間違いないのだけど、それは「ひと」としての評価であって「政治家」として評価すべきは前者なのだということを忘れてはいけない 怖いのは後者が政治家になっても「100人分の炊き出し」しかできない可能性が高いこと。それでは本来救えるべき9900人が救えないことになる。 活動家を政治家にしてはいけない最大の理由はそこだと思う。」
思考の /dev/null