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「原稿書き直す前に「ネームがあるから大丈夫、まだ時間あるから呑みに行こう」
って言って原稿失くした編集者をねぎらって帰ってきてから数時間で原稿仕上げて
「2回目だからうまく書けたよ」って言って渡したんだよ。

さらに後日原稿を置き忘れたタクシーの会社から連絡があって原稿が戻ってきたとき
「同じ失敗を繰り返さないように原稿はお前にやる」って言ってこの編集者に原稿をあげた。
この最初の原稿は編集者が35年間大事に持っていて
赤塚が亡くなった後、赤塚のプロダクション代表である娘に返した。

タモリの弔事でも言ってたように皮肉なんか言う人じゃなかった。」

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思考の /dev/null