「クウェートの大手派遣会社のガルフ・ケータリング社の外道度合いが凄過ぎる。 フィリピンの新聞求人欄でサウジでのトラック運転手の募集だと言うから応募したのに 気がついたらイラクの陸軍基地に居た。 仕事も何故か燃料倉庫の作業員で週7日勤務 アメリカ人PMC派遣社員の証言によれば 「イラクにはありとあらゆる国籍の労働者が集まっていました。フィリピン、中国、インド、ネパール、 バングラディッシュ、シエラレオネ・・最貧国から少しでも高い賃金を求めてきた人々がね。」 そんな状況なので軍事訓練はおろか防弾チョッキもヘルメットも支給されない PMCの派遣社員なのに米兵と武装勢力との間で銃撃戦が始まると 色んな他国語で喚いたり脅えてたりする。」