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戦傷者に対する優遇策としての、二人で一人という (運賃上の) 扱いだった-という解釈をTwitterで見たわけですが、国鉄時代に制定されたこの割引そのものが "国の社会福祉政策" であり、どういう立て付けで割引を実施していたのか、という疑問がある。そして実質60km以下の単独割引の導入についても、利用者全体で負担すべきなのか、それとも国民全体で負担すべきなのか、それとも切り捨てるべきなのか、という問題がある

"身体障害者割引をはじめとする公共割引は、国の社会福祉政策で行われるべきものと考えております。国鉄の制度を継承したものは、引継ぎ継続して実施いたしておりますが、割引の拡大については、ひいては他のお客さまのご負担増にもつながるため、現在のところ考えておりません"
鉄道の謎ルール 障害者割引“一人で利用はダメ” ルーツを調べてわかった意外な理由 | TBS NEWS DIG - newsdig.tbs.co.jp/articles/-/4?

ちなみに、ホンモノの戦傷障害者 (軍人・軍属であったときに受けた傷による者) はまた別の割引がありまして‥‥

マルス券のページ | マルス券の割引印章 - (5)戦傷病者後払 - mars.saloon.jp/discount05.shtm

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