ISDBは早い時期に規格が決められたから画像圧縮技術が少々古くてブロックノイズがおおめなんですよね。あと帯域を節約するためにインターレース走査だし。地上波は高圧縮なんでノイズも増える。その点で圧縮展開を常に最新のものにアップデートできる配信は強いですな。
@AerospaceCadet ISDB-Sはデジタル放送先発組なのでMPEG2を採用するのは当然の結果で、ISDB-Tも (MPEG2にするには) 遅すぎて (H.264にするには) 早すぎたせいでMPEG2を採用せざるを得なかったわけですが、1080iを採用してしまったのはNHKのせいとしか‥‥ いまでこそフィールド構造の採用で低ビットレートに強くなったとはいえ、リアルタイムエンコード故の画質劣化は諦めるしかないかと
@hadsn 90年代末の時点を考慮すれば手堅いんですよね。でも地上波は720pとかのが良かったんじゃないかなって。
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@AerospaceCadet 地デジも20Mbps強のチャンネル容量を実現する予定でしたので‥‥ 結局は現実的じゃなくて20Mbps弱になったわけですが。720Pの採用は当時のNHKが関わっている以上無理でしょう
