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ここは川崎駅の西口にあるショッピングモールのラゾーナ川崎。新型感染症対策と称して入口にサーモグラフィを設置するも、やれどのように写るんだ、やれ自分が写らないと新しい機械に興味津々のお客が集まってしまい、却って密が発生してしまうというご覧のありさま。これには "密です!" の流行語を生み出した小池都知事も呆れ顔です (記録映画にありがちな愛嬌のある声をご想像ください)

"デパートなんかの入り口でサーモグラフィーカメラによる検温と手指のアルコール消毒するのはもちろん良いんだけど、そのために入り口を限定してその場所が密集するのがモヤッとする。"
twitter.com/yuhkun/status/1274

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