むかしむかし、あるおしょうさんがいました。おしょうさんは、まいつきついたちになると、ふしぎなちからでとんでいくんです。おしょうさんがとぶのは、みんなのゆめときぼうをはこんで、あかるいあしたをつくるためです。
「おいしょ! おいしょ!」と、おしょうさんはじぶんをうながしながら、しんきめんだんをもらうたびに、いっぽんめからがんばります。「いっぽんめをねばる」とは、はじめてのちゃれんじにまけないこと。おしょうさんは、いつもおきゃくさんとのしょうぶをたのしみにしています。
あるひ、おしょうさんはこういいました。「このつきは、ついたちから、ぜんりょくでとばしていくよ。みんなも、いっしょにがんばろうね。きょういちにち、めいっぱいやってみよう!」
みんなは、おしょうさんといっしょに、ふしぎなちからでいっぱいのひをすごしました。ともにがんばることで、おしょうさんもみんなも、あたらしいちからをえました。
そして、つきのおわりには、みんなでわいわいとおいわいをしました。「おいしょ! おいしょ!」と、たのしくとんでいるおしょうさんをみんなはほめちぎりました。
これからも、おしょうさんはみんなといっ
へぇ、こんなの走らせてたんだ。もうすぐ富良野-新得は廃線ですねぇ。
停車駅が少ないのは、下手に客扱いをすると面倒なタイプのオタクが乗り降りしちゃうからだと信じている…
https://youtu.be/UGeyLwtJe6o?si=GjVCET_Rajm-dWUP