重い腰を上げて、重い旧PC(手前)を机の下から引っ張り出しました。新PCは奥行きが多少短い以外はほぼ同じ“ただの黒い箱”です。
旧PC開けました。動作には問題ないので併用予定ですが、新PCにGPUは移植します。
グラボ外しただけで動作しないはずはないですが、一応起動確認まで完了したのでこっちは終わり。 (そのうち写真とかが入ってるディスクは移設するけど、そんなのは後でいい。)
マザーボードに穴が開いてるのは初めてです。
これを入れます。リテールクーラーが無いモデルなので箱がスカスカでした。たぶん高級な空気を買ったんだと思います。
拘りもないので価格コムで上の方にあった容量大きめのメモリです。
年始に安かったから仕入れておいたSSDを投入します。2TBあればいろいろ困らないでしょう。きっと。
まあまあ新しいCPUクーラー。デュアルファンのやつにしました。よく冷えるらしいので低速で回して静音PCになるといいな、という期待を込めてのチョイス。
あ、CPUグリス買い忘れた…(完)
付属品をよく見たらグリスが付属してました。まだ行けます。
CPUクーラーのシールは剥がした方がいいと思います。
ファンクリップが意外に固いということに驚きつつ、一旦マザーボードへの部品取り付けを完了とします。全体的に黒くて中二病感はありますが、組み込んでしまえば見えないのでヨシ。
ケースの作業に移ります。Fractal Design Define 7 Compact です。トップパネルまで簡単に外れて作業しやすそうだったのでこのケースにしてみました。パネル外すのが楽で良いですね。
ただ、めねじ部分まで塗装が乗ってるせいで、ネジを抜くと塗装がポロポロ落ちてくるのは品位が低いかも。高級ケースだと思ってたんですけど、こんなものなのかしらね。
今回のPCで一番のオーバースペックパーツだと思っている電源です。CWT製造で低負荷でファンが止まるやつが良かったのでこれ。850Wとか全然要らないし、そもそも電源ファンが止まってもそこまで嬉しくなかったかも、、、あとかなり高かったです。
失敗した気もしますが、もう買ってしまったので組み込みます。
パネル、合わねぇ…
結局、i/Oパネルを嵌め直しても、スタンドオフナットを締め直しても、マザーボードをつけ直しても合わないので、I/OパネルなしでBIOS画面が出ることを確認して本日終了。
マザボ (ASUS) vs. ケース (Fractal Design) のH/W 問題なので明日以降切り分け確認せねば…面倒だね。
IOパネル一体型のマザボを嵌めてみた(嵌まってない)1~2mmくらい右にずれてるみたい。これは力業じゃ入んないなぁ。
状況整理・スタンドオフが当てつく平面からパネルが取りつく窓までの高さを測定。Fractal Design が 3 mm で Cooler Master が 5 mm くらい。・スタンドオフはどちらも 6.5 mm ・ASUS ROG H370 (パネル一体型)は Cooler Master にはフィットしてる、Fractal Design には合わない。
推定原因FractalDesign側に何かしらの製造ミスがある(使う治具をミスったとか?)、もしくは 2 mm 短いスタンドオフ(そんなものあるのか?)が付属していないといけなかった。
Cooler master に 新マザボ載せてみた。一応取りつくが、パネルに対してジャックが下(左)寄り。
問題の原因は公差下限寄りのケースと公差上限寄りの新マザボだと組めないってこと…?もしそうなら運が悪すぎるし規格とはという感じもする。
思考の /dev/null
パネル、合わねぇ…