#ijsのゆめにっき
ijsは学校行事の練習で友人たちと共に5畳の狭そうな和室に連行された。体型のゴツくて目つきが怖い男2人と、口うるさそうな女1人が監視役で居たので、怖くて逃げ出せなかった。
ある日、なぜか主催者と監視役がいなかった。友人たちは逃亡を図ったが、ijsは臆病なので、友人の後をこっそり進んだ。
そしたら、友人たちはふすま一枚先で監視役に捕まった。ijsは慌てて戻り発覚を免れた。
次の練習では、途中で他の全員が便所に行き、またも1人残された。突然ijsは尿意を覚え、監視役の後をつけて便所に行くことにした。
個室の鍵かけた瞬間、急速に練習に戻る気が失せた。そのまま便所でサボろうと思ったが、長時間こもるのに耐えかね外出した。
そしたら、例の主催者に見つかってしまった。ijsはもうオシマイかと覚悟した。
しかし、全くお咎めはなかった。しかも、今までの逃走全て把握した上で黙認してたらしい。主催者は実は優しい人で、監視役はただの自治厨だということが判明した。
そのまま主催者にその建物の外を案内して貰った。この建物はどうやら昔ながらの日本家屋らしい。いろいろまわったところで夢が終わった。
バーチャルな存在を目指しているステルスマイナーな存在