#ijsのゆめにっき
ijsは学校の行事の集合場所まで、自転車を走らせていた。最初は何かしらの鉄道の沿線を延々と走っていた。進むたび配線が変になって、違和感を感じながら踏切を渡った。
そしたら、(記憶がとんで)気づくと周りの皆に徒歩で追いついてた。目的地まで少しのところで、自転車を忘れたから取りに帰りたい旨友人、に言う。
友人は渋々来た。道を戻る途中多くの同級生たちとすれ違う。何故か道は覚えていて順調に戻っていくが、途中の高架下にて、見覚えのない信号機に遭遇。
友人たちとはぐれたijsは焦って周りを見渡すと、なぜかマラソンで道が封鎖されてる。
選手らがトンネルまで走っていく様子を呆然と見つめ、偶然そこがもと来た道と気づきトンネルに向かう。
そしたら、選手が通過したからか、トンネルが封鎖されており、迂回用として簡易的なトロッコが設置してあった。
突然ijsは係員に呼び止められ、怒られる。事情を説明したら、トロッコに乗せてもらえるという。これ、以前にもあったなと思いつつトロッコに乗る。進んだらまたも封鎖中で、別の係員に戻らされる。トロッコが別ルートで迂回しようとしたとき、目がさめて終わった。
バーチャルな存在を目指しているステルスマイナーな存在