大きな力によって差別がなされる以上は、それに対抗し覆すのに大きな力が必要なこと"自体"は仕方のないことだとおもってる

それだけなら差別の解消という目的には矛盾しなくて、差別の打ち消しに差別を用いてはじめて矛盾が生じるという考え

差別の解消のためという名目で差別にお墨付きを与えるのは、機会の平等と結果の平等を恣意的に(都合のいいように)混同する存在や逆差別ビジネスに走る存在を生み出し、同時に「差別される側」とされた弱者が一切救済されないということが起きうる。
結果、カウンター的にもとあった差別が復興して本末転倒、いや、それ以上の地獄絵図になりかねないとijsは捉えている。

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実例は、ijsが社会的な死を迎えたくないので挙げない

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