えじょねこ @[email protected]

集落からの距離とか険しさとかいろいろ単純比較できないけど、でも鉄道と道路の比較でおもしろい事例として、「鉄道で作った田子倉ダム」と「車道で作った奥只見ダム」っていうお隣さんダム事例が＞＜

それもあるしトンネル断面もでかくしないといけないし、運休とかの要素を全く無視しても、トンネル掘り直しとか考えたらとんでもない事になるかも＞＜

大井川鉄道井川線とかいうかなりやばい事例

あと、やっとこまともな道路が出来たので廃線になっちゃった岩泉線とか＞＜

発電所等維持のために林道とかで済ませるわけにはいかないし

黒部峡谷鉄道はかなりの特殊ケースよね…

ていうか勾配が苦手 かつ 土木の規模が小さくて済むので、それほど高くない峠を越えた先の街 とか 切り立った長い峡谷の奥の街 みたいな場合には鉄道が有利かも＞＜

平成以降の日本の場合はそういう所でも土木パワーと「防災！！！」の圧力でガンガン大規模な土木で道路作ってるからアレだけど＞＜

例えば極端な例で言うと、黒部峡谷鉄道を車道化しようとしたらわりととんでもない事になる＞＜

わりとそうではあるけど、鉄道の方が購買が苦手な代わりに土木の規模が小さくて済むって特徴があることはあるからあれかも？＞＜

基本的に鉄道は高コストなインフラだから、観光需要だけだとなかなか生き残れないのよ

だいたい線路敷けるってことは道路も敷けるので並行して車道が整備されてたりする

廃線発生条件
・昔からの由緒ある温泉
・とてつもなく山の中ではない（勾配の関係）
・昔は訪問者が多かった