>村上署長は、このことに自信を深め、坪の貯木場までの森林鉄道を、上原子から柳平の西側を通り、後平で国道4号線を横断して、乙供駅前まで延ばしていきました。また終点の方は、大坪川をさかのぼり、上北鉱山方面に次第に延ばしていきました。森林公園のところを、当時は分岐点と呼んでおりましたが、それは大坪線から小坪方面に森林鉄道が分れるところという意味があるからです。
思考の /dev/null