@Huszt
はっきり言って「沿ドニに行く」のが目的でなければ特に見るものない静かな地方都市でした。博物館も何年か放置されてそうな「Ремонт」の貼紙がされて閉鎖されてるので、教会ぐらいしか文化的な見所はありません。ロシア軍の施設が何箇所かありましたが、特に緊迫感もありませんでした。
モルドヴァとの境界線の検問もお互いかなりゆるゆるでしたが、そもそも自国領内で独立を宣言してる未承認国家のナンバーを付けたマルシュが毎日何往復もしてる時点でモルドヴァの感覚がよくわからず、そういう雰囲気を感じられたのが面白いと言える点です。
@Huszt
バスターミナルではオデッサ行きというのはありませんでしたが、モスクワとかソチ行きの便が書いてあって、今でも本当に運行してるとしたらどこを通ってるのか不思議です。