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「人間がモルモットより小さい世界」で渡辺浩弐の小説一個思い出したわ
人間が食糧事情のために遺伝子操作によってめちゃくちゃ小さくなった世界で唯一残った巨人(普通サイズの人)と小人の対話の中で「まさかそんなに人間が大きかったわけないじゃん、この柱時計はずっと昔からあったんだぜ!」っていう小人の言葉を聞いてその巨人が柱時計をひょいと取り上げ腕に巻きつけて「これは腕時計というものだよ」と悲しい顔をしたとかいう話だった

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