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高校時代の思い出(長文) 

高1のとき、同じクラスに留年した同級生がいた
学年別に分けられている上履きの色が彼女だけ違うことに気が付き、それからなんとなく気が付くと目で追っていた
当時はギャルが全盛だったが、彼女は涼し気な目を活かしメイクで盛ることもせず、それがなんだかとても大人びて、色っぽく見えた
そしてその目で自分の底の浅さ、幼さを見透かされてるようで、放課後遊びに行く仲になってもずっと怖かった
卒業後mixiで再開したときも怖くて返事ができなかった
今なら素直に話せそうかも…という身勝手な妄想

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思考の /dev/null