イーロン・マスクがTwitterをどうやって収益化せせるのか?その答えが「Twitterのトゥルースソーシャル化」だったという全く笑えないオチが待っていた。トランプに戻ってくれと頼んだけど戻って貰えず、逆に戻りかけようとしていた大手広告主かそれを知って二の足を踏んてしまい、今もそのまま帰って来ず。結局極右インフルエンサーに餌撒いて、トラフィック激減の現状を変えようとする。相変わらずTwitterのシステムは恒常的なエンジニア不足で安定せず、利益はどんどん減っていく。Twitter社、ほぼ詰んだ状態に見える
買収時にこさえた借金がTwitter社にへばりついているから、売るに売れない(買い手がつかない)マスクがTwitter買えたのも、そうした負債がほぼなかっからなんだが、まあこうなってしまえばどうにもならない。
腐ってもザッカーバーグだ。ソーシャルネットワークサービスのビジネスの仕方は心得ている。そもそもアクティブユーザー数はFacebook、InstagramはTwitterとは比べ物にならないくらい多い。ザッカーバーグはこの隙をずっと狙っていたわけで、一気に勝負に出て、現状見るに、まあビジネス的な勝ち負けはついたのかなという感じである
QT: https://press.coop/@washingtonpost/110717633643720759 [参照]
PCに関して、余程の事情がない限り古い環境の購入を一切勧めない理由
・補修、アップグレード用部品の入手難易度と金額が跳ね上がる(RAM)
・スペックが低すぎて使い物にならない可能性がある
・部品寿命が全く見えない(可動部品は購入時に全部載せ替えしてもいいレベル)
・新しいOSに対応してない
・ボードのバス幅が狭くて内部I/Oすら遅い
・PCIeスロットの規格が古く、本領発揮してくれない
・ソケット形状が合わず、下手したら新型クーラーが載らない
・必然的にOSも古くなり、セキュリティリスクが大きい
・積んでるOSの都合で新しいゲームやソフトが使えない場合がある
余程の事情とは
・互換モードですら動かせない古いソフトやゲームをスタンドアロンで動かしたい場合
・通信先がレガシー環境でないと接続できない場合
・組み込み式産業用コンピュータの置き換え
そういえば昔使ってたアカウントがあったな
↓
パスワード忘れたな
↓
パスワードリセットしよ
↓
Internal error!メールの送信で失敗したよ!
↓
パスワードのリセットはAPIv1.1!!!
もはやギャクか?
mixiからTwitterへの“移行”はどのようなものだったかへの雑感
Twitterが不安定になったことで、「mixiからTwitterへの移り変わりがどうだったか」に言及しているノートを複数見かけました。
mixiはたしかに日本におけるSNSの黎明を象徴するサービス。
でもTwitterとは存在感は違いました。
mixiにあった機能はブログ+知り合いとのつながり。Facebookに近いものでした。売り文句は「離れた同級生と出会える同窓会のようなSNS」(うろ覚えだけど、内容はそう)。最初は招待制でしたし、ベースはリアルの知り合い。それもだんだん変わっていき、コミュニティでは見知らぬ人との交流を楽しむ人も出てきましたが。
一方、Twitterはまた新しいサービスで、「日常を垂れ流せるSNS」は初でした。アメリカ発で、最初期は日本語対応していませんでした。やがて日本語対応して、だんだん「おもしろいぞ」と使う人が増えていきました。
これは当時のわたしの個人的な感覚ですが、同じSNSといってもmixiとはずいぶん違うなーと感じました。
第一に、機能がシンプル。Twitterにあるのは「140字」のつぶやきだけ。
最近は聞かなくなりましたが、当時、Twitterを始めなかった層には、「そんなにつぶやくことなんてないよ」「知らない人がぶつぶつ言っていて、それでどうやってつながるの?」と言う人もたくさんいました。
第二は、初期はリアルの知り合いとのつながりを目的に使っている人は少数派だったこと。そこもmixiとの違いでした。
そして重要なのは、そういったSNSは「当時はほぼなかった」こと。だんだん普及して、みんな馴染んで、「日常を垂れ流す」ようになっていったのでした。
だから、mixiからTwitterへは、「代替サービスへの移行」というよりは、「新しいサービスへの移行」「時代の移り変わり」。
mixiを楽しんでいた層と、Twitterにハマった層は必ずしも重複しているわけではない。
mixiは、その時期に足跡機能廃止などの賛否両論の機能改変はありましたが、機能が不安定になって……ということもありませんでした。
それと、mixiはTwitterのようにインフラ化していませんでした。Twitterのように老いも若きも使っていたサービスとはちょっと違います。あくまで楽しみのためのサービスで、情報収集機能もサブ。
というわけで、個人的な感覚としては「mixiの衰退」と「Twitterの隆盛」は別の事象でつながってはいません。
Twitterの現状は、何もかもが初。交流はおろか、エンタメからニュース、災害情報まで流れるインフラ化したSNSが台頭したのも初なら、その機能が不安定になって、「これからどうしよう」となるのも初。
今回のように、「居場所を追われる、なくなる」風景自体は、ネットで似たような風景を見たことはあります。でもそれは局所的なものだったんですね。
Twitterがこれからどうなるのかわかりません。が、大げさにいうなら人類史上初の出来事に立ち会っているとも言えるのではないでしょうか。
今感じている戸惑いは、次のSNSが台頭することがあれば忘れてしまうはず。記録マニアの文字書きとしては、ぜひ記録しておいてほしいな……とも思ったりするのでありました。